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難民
難民とは、紛争や迫害から自分と家族の命を守るために、 国外への避難を余儀なくされた人々のことです。
難民になる前は私たちと同じように家族と一緒に暮らし、仕事をしたり学校に通ったり、将来の夢を抱いたりして生きていました。 それがある日、穏やかな日常を奪われ、家や財産、家族を失い、住み慣れた町や村を 離れなければならなくなってしまったのです。 難民は「何もできないかわいそうな人々」とか、「どこか遠い世界の関係ない人たち」ではありません。 難民になるまでは私たちと同じように普通に生活していた人たちであり、私たちとまったく同じ対等な存在です。 私たちは関係ないと考えてはいけません。
増え続ける世界の難民・国内避難民
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世界難民の日
6月20日
2000年12月4日の国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。この日は紛争や迫害から逃れることを余儀なくされた人々の苦境に立ち向かう勇気を称える日です。
困難に立ち向かい乗り越えていく難民に共感と理解を深め、難民の保護と援助に対する世界的な関心を高めるための さまざまなイベントが世界中で開催されます。
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なんみんフェス
2023年6月、世界難民の日に先駆けて、国連UNHCR協会はYouth UNHCRとUNHCR駐日事務所と共催で、 渋谷を舞台に「なんみんフェス」を開催しました。 このフェスは、難民の背景を持つ人をはじめ、多様な人々と「共に生きる」社会を目指し、あらゆる人々の関心の輪を広げるため、全国の若者や活動団体が集まり、スタンプラリー・展示・ワークショップなどを行う難民をテーマにしたフェスティバルです。
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難民映画祭
2006年にスタートした「難民映画祭」では、難民となった人たちが力強く生き抜く姿に焦点をあてた映画を世界中から集めて上映しています。これまでに約250本を上映し、10万人を超える人たちがご参加しました。 難民と呼ばれるようになった人たちも、私たちと同じように、 一人ひとり、愛する家族や友人、大切なそれぞれの人生があること、 困難に立ち向かう意志、その力強さを映画を通して感じてもらうことを目的に開催されました。
引用 AAR Japan
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